https://www.town.seika.kyoto.jp/kakuka/shogai/1/kannkoubunnka/21188.html

日時

令和４年１１月３日（木・祝）～１１月８日（火）
午前９時３０分から午後５時００分まで

場所

精華町交流ホール

（精華町役場２階　京都府相楽郡精華町南稲八妻北尻７０）
（近鉄「新祝園(しんほうその)」駅・JR学研都市線「祝園(ほうその)」駅から徒歩約１０分）

内容

近松門左衛門作の人形浄瑠璃「心中宵庚申」は、八百屋半兵衛と女房お千代が夫婦で心中した実在の事件を脚色した作品で、山城国上田村（京都府精華町植田）のお千代の実家を舞台とする一幕は親子の愛情を描いた名場面として知られています。植田の来迎寺にはお千代半兵衛の墓がまつられるなど、「心中宵庚申」は精華町にゆかりの深い演目です。

今年（2022年）は、享保７（1722）年に「心中宵庚申」が初めて上演されてから300年を迎えます。これを記念して、写真パネルを中心に精華町や各地に残る関連資料について紹介し、初公開の関連文化財も特別に展示します。

入場料

無料

主催

精華町教育委員会

お問い合わせ先

教育部 生涯学習課 社会教育係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地

電話番号：0774-95-1907
ファックス：0774-94-5176