ふるさと精華町を未来へ
私たちが住む京都府相楽郡精華町には、豊かな歴史があり、先人たちの息遣いの聞こえる品々が豊富に伝わっています。
「せいか舎」はこのような精華町の歴史的・民俗的資料を未来につなぐプロジェクトです。
このサイトでは、みんなで作る精華町の歴史民俗博物館として、先人たちが使った民具や昔の精華町の写真をデジタル化してわかりやすくご紹介していきます。デジタル化して皆様にご覧いただくネット上の博物館という意味で「せいか舎」は精華町のデジタルミュージアムサイトです。
「せいか舎」のロゴには、「ふるさとデジタルアーカイブ」という言葉が使われています。
「アーカイブ」(記録保管所)は、東日本大震災以降、「地域の記憶を地域の記録に!」といった取り組みの中で使われるようになりました。「せいか舎」プロジェクトも、そうした取り組みの一つとして、精華町の豊かな地域の記憶をしっかりと記録として残すことで、ふるさとの未来を担う子どもたちにつないでいきたいと考えています。
「せいか舎」の位置づけについて
「せいか舎」は精華町が「私たちのふるさと」と感じられるようなモノ・コトを集め紹介していきます。
このプロジェクトは、精華町の地域創生戦略、シティプロモーションの「ふるさとの魅力づくり」(下記抜粋)に基づいています。
「より多くの住民がふるさとは”ここ精華町”と感じられるよう、各地域の歴史・景観をはじめとする地域資源を再発見し、情報を整理・集積し公開することなどで地域の活性化につなげます」
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