暖房(だんぼう)
やぐらごたつ
台の下に「あんか」を入れ、全体をふとんでおおいあたためました。
整理番号:1089
火鉢(ひばち)
火鉢のなかには灰(はい)がつめてあり、炭に火を起して使います。手をかざしてあたたまりました。また、鉄瓶(てつびん)をのせて湯をわかしました。
整理番号:291 採集地:北稲八間
あんか
内には灰(はい)の入った「火入れ」という容器(ようき)があり、ここに炭火をつけてあたためました。いろいろな形の「あんか」がありますが、これは瓦(かわら)で作られたタイプです。「こたつ」ともいいました。
整理番号:296
湯たんぽ
お湯を入れて、手足をあたためる道具です。寒い夜にふとんに入れて使います。この湯たんぽは陶器(とうき)〔やきもの〕でできていますが、ブリキで作られたものもあります。
整理番号:1116 備考:「福福 瀬828」
豆炭あんか
石炭(せきたん)・木炭(もくたん)などの粉(こな)をかためてできた「豆炭」を中に入れてあたためる「あんか」です。
整理番号:963 備考:紙箱「品川あんか」
電気あんか
電気を使ってあたためるあんかです。
整理番号:966 備考:「日立ソフトあんか(自在形)/AJ-633形 」