アイロンがけ
やきごて
コテを火で熱(あつ)くしてから、着物の上におしあて、しわをのばします。コテを火鉢(ひばち)のなかにさして熱くすることもありました。
整理番号:1019
火のし
金属(きんぞく)の「ひしゃく」のなかに火をつけた炭を入れ、その熱(ねつ)を使って、着物のしわを上からなぞってのばします(写真では、ひしゃくの取っ手が外れています)。
整理番号:425 採集地:植田
炭火アイロン
整理番号:424 採集地:植田 備考:「PATENT こまち」
炭火アイロン (小)
炭を使うアイロンです。アイロンのなかに入れた炭火の熱(ねつ)を利用(りよう)して服のしわをのばします。空気が通るように煙突(えんとつ)や穴(あな)があります。
整理番号:1241 備考:銘板「新案登録 MUTSUMI HINOSHI」
電気アイロン
むかしの電気アイロンです。コンセントをさして使います。
整理番号:960 備考:銘板「[ ]COLOUR / 東京電機器具株式会社」